2021.02.15新型コロナウィルス感染症予防対策について当校の取り組み
日常生活の一部としての感染症予防
- 「三つの密(密閉、密集、密接)を避ける。
- 人と人との感染症防止距離(概ね2m)を取る。
- 距離が取れない場合のマスク着用 (熱中症のリスクを考慮しつつマスクを着用する)
- こまめな手洗いとアルコールによる手指消毒の徹底 (手洗い6ステップの励行と手洗いは2回行うように心掛ける)
- こまめな換気 6.毎日健康観察を行う。
学校での取り組み
- 教室、手洗い場に感染症予防対策のポスターを掲示
- 手洗い場の石鹸や消毒液を設置
- 定期的に校内の共用部分の消毒を行う
- 放送にて休み時間ごとに換気・手洗い・手指消毒を促す。
毎日の健康観察
- 毎朝、検温及び健康調査を行い、Google classroomで寮舎監と 担任が体調を確認する。
- 体調に問題がある場合は、寮、自宅で待機し、医療機関に連絡 し指示を受ける。
寮での取り組み
- 食事の時間をグループごとに区切り、食堂に入る人数を制限する。
- 食堂のテーブルにはパーテンションを設置するか、対面で座ることが ないよう、座席に印をつけ、座ることのできる 箇所を視覚的にわかりやすくする。
- 食事中は会話を控える
- シャワーは間隔をあけて使用し、会話は控える。
- 感染症予防啓発のためポスターを掲示する。
- 各フロアーに消毒液を設置する。
部活動での取り組み(共通)
- 練習中やミーティングなど、可能な限り人と人との距離を取る。 その際の指示や発声は、近距離での大声を避ける。
- 体調のすぐれない生徒は、部活動への練習参加を見合わせる。
- 部活動の練習場所や更衣室等、また食事や集団での移動の際の三 密(密閉、 密集、密接)を避ける。
- 練習後の手洗い、うがいの励行。
- 給水用スクイズボトルを個人専用にする。
- 練習後に練習に使用した器具の消毒をする。
遠征や県外への試合について
- 部活動における県外校との練習試合はしばらく行わない。
- 公式戦がある場合は、公共交通機関は利用せず、本校所有のバ スまたは貸し切りバスを利用する。
- 宿泊を伴う大会参加の場合、当面の間外出及び、外部との接触 も禁止する。
学校所有のバスの利用について
- 移動中は、定期的に換気し、休憩時はアルコール消毒など手指消毒 を義務付ける。
- 長時間の移動の場合1時間ごとに1回(5分から10分程度)の休憩 をし、換気をする。また利用者の少ないパーキングエリアなどを積 極的に利用する。
- 可能な限り座席の間隔を開け、乗車中は会話をしないよう努める。
- バスの乗降の際は、必ず手指消毒を行う。
- バスの使用後は、共有部分(取手、窓枠、座席)の消毒をする。
新型コロナウィルス感染症についての最新情報はこちら
(厚生労働省ウェブサイト)