
国際試合に参加し、改めて世界のレベルの高さを痛感しました。
野田 歩
立正大学淞南高等学校
活躍する在校生
ご本人コメント
私は今回の国際試合に参加し、改めて世界のレベルの高さを痛感しました。
海外選手たちは、体格も大きく、足の長さもスピードも間合いの取り方も日本の高校生とは全く異なり、最初は上手に対応できませんでしたが、取り組んでいく内に足の出てくるタイミングとかが分かってきて、自分の得意なドリブルで相手を抜いて、シュートまで持って行けた場面もありました。
通用する部分もあると感じられたことは自らの自信に繋がりました。
それでもボールを失った後の守備への切り替わりの遅さや球際の強さでは大きな課題が残りました。この経験を通して自分の足りない部分が明確になったのでこれからの練習では、その課題を意識して取り組み、もっとレベルアップしていくつもりです。